肝臓がんは自覚症状がない|突如現れる生命存亡の危機

医者

消化器のがんとは

男女

すい臓がんは、背中の痛みや下痢などの症状があらわれます。ほかの病気と似通った症状なので発見が遅れたりします。すい臓の中を通るすい管を中心にがんが発生します。治療は切除可能な場合は外科手術が行われます。ほかに放射線治療や化学療法が行われます。

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注意すべき肺がん

女の人

いくつか肺がんには種類があるのですが、最も多くの割合を占めるのが肺腺がんです。特徴として挙げられるのが、発症初期には自覚症状がなく、また、喫煙習慣が必ずしも発症原因とは言えないことです。従って、思い当たる節がなくても定期的に検査を受けることが極めて重要となります。

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名医に任せよう

病棟

肺腺がんを初めとする肺がんの名医と呼ばれるとある医師は手術用のロボットを導入するなど、新しい治療法を次々と編み出し、近隣から患者が殺到しています。最近、免疫チェックポイント阻害薬という薬品がとても注目され、実用化に向けて研究が進められています。

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見つかりにくいがん

自覚症状がほとんどない

女性看護師

がんの中でも発見しにくいがんの一つが肝臓がんです。年間3万人以上が肝臓がんで亡くなり、がんによる死亡原因の4位となっています。女性よりも男性に多く見られるがんです。肝臓は人体の中で最も大きな臓器です。有害物質を解毒したり、エネルギー消費に必要なグリコーゲンを作り出す重要な役割を担っています。これらの機能を持った肝臓の細胞にできるがんを肝細胞がん、肝臓からの分泌物を腸へ運ぶ管にできるがんを胆管がんといいます。一般的に肝臓がんというと前者の肝細胞がんを指します。肝臓がんが発見されにくい理由は自覚症状がほとんどないためです。進行するとお腹の張りや痛み、しこりが感じられることがありますが、肝臓がん特有の症状ではないため見過ごされやすいのです。しかし肝臓がんは発がんの原因となる因子が明確に分かっているがんでもあります。

原因はウイルス感染

最も大きな原因となるのが肝炎ウイルスによる慢性肝炎です。肝臓がんの原因の80%以上を占めています。肝炎ウイルスに感染すると、肝臓で炎症が起きては治るということが繰り返されます。炎症が続くことで細胞が傷つき、肝硬変、そしてがんへと進行していきます。特にB型とC型の肝炎ウイルスに感染していると肝臓がんのリスクが高まります。肝炎ウイルスに感染しているかは保健所や医療機関で調べることができるので、一度も検査をしたことがない人は検査を受けることをおすすめします。たとえ肝炎ウイルスに感染していたとしても、現在では適切な治療を行うことで症状の進行を防ぐことができます。肝炎ウイルスによる肝炎以外には、脂肪肝から肝臓がんへ進行するケースが増えています。大量飲酒や喫煙も肝臓がん発生のリスクを高めるので、肝臓に負担をかけない生活習慣を心がけることが大切です。生命存亡の危機は普段の意識で避けることができます。